ハンマードリルおすすめ5選・比較
「庭にフェンスやカーポートを立てたいけれど、コンクリートの基礎に穴を開けるのが普通のドリルでは全く無理だった…」
「古いブロック塀を壊したり、タイルの剥がし作業(ハツリ)を自分でやってみたい…」
そんな硬いコンクリートの壁を打ち砕きながら、スピーディーに大口径の穴を開けてくれるのが「ハンマードリル」です。
振動ドリルよりも遥かに強力な打撃力を持ち、専用の太いドリル刃(SDSプラスシャンクなど)を取り付けることで、プロのような本格的なコンクリート加工が可能になります。
しかし、いざ探してみると「振動ドリルと何が違うの?」「3モードってどういう意味?」と疑問が次々と湧いてきて、自分にぴったりの1台を見つけるのは難しいですよね。
用途に合わないものを選ぶと、「壁を壊す(ハツリ)機能がついていなかった」「重すぎて腕が上がらなくなった」と後悔することになりかねません。
そこでこの記事では、確かな実績と口コミ評価を持つ人気機種の中から、本当に買って損しないおすすめの5台を厳選しました。
お急ぎの方のために、まずは結論からお伝えします。
- 圧倒的な取り回しと3モード(ハツリ対応)の万能さを重視するなら:マキタ 18V 充電式ハンマドリル HR182DZK
- バッテリー切れを気にせず、高耐久なコンセント式を重視するなら:ボッシュ ハンマードリル GBH2-26RE
- 予算を抑えて一式揃えたいDIY初心者なら:アイリスオーヤマ 充電式ハンマードリル JHD209
それぞれの機種にどんな違いがあるのか、サクッと一目でわかる比較表にまとめました。まずはここで全体像を確認してみましょう!
【超重要】一目でわかる比較表
スマホからでもサクサク比較できるように、選ぶうえで特に重要なポイントだけを厳選してまとめています。
| 商品 | 詳細・購入 | 特徴 | 価格帯目安 | メリット / デメリット | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|---|
マキタ HR182DZK |
Amazon楽天市場Yahoo! | ハツリもこなす18Vコードレスの超定番 | 25,000円台 ※本体のみ |
〇3モード搭載で多用途に使える ×バッテリー別売だと少し高価 |
穴あけからハツリまで本格的にこなしたい人 |
ボッシュ GBH2-26RE |
Amazon楽天市場Yahoo! | 世界基準の高耐久コンセント式モデル | 20,000円台 | 〇圧倒的な穿孔スピードと耐久性 ×ハツリ機能(打撃のみ)はなし |
コンクリートの穴あけを連続して行う本格派 |
アイリスオーヤマ JHD209 |
Amazon楽天市場Yahoo! | 一式揃う初心者に優しいハイコスパ機 | 15,000円台 ※フルセット |
〇バッテリー込みで安く手軽 ×プロ機ほどのタフさはない |
予算を抑えてDIYでコンクリート加工をしたい人 |
HiKOKI DH18DPA |
Amazon楽天市場Yahoo! | クラス最軽量・小型の取り回し最強モデル | 23,000円台 ※本体のみ |
〇片手でも扱える圧倒的な軽さ ×大口径の穴あけには時間がかかる |
上向き作業や狭い場所での作業が多い人 |
E-Value EID-650VA |
Amazon楽天市場Yahoo! | ハツリもできる激安のコンセント式 | 9,000円台 | 〇とにかく安く3モード搭載 ×本体が大きく重量がある |
使用頻度は低いがハツリ作業を安く行いたい人 |
各商品の詳細解説と「買い」の理由
ここからは、ランクインした5つの商品について、「なぜおすすめなのか」「どんな人にピッタリなのか」を具体的に解説していきます。
1位:マキタ(Makita) 18V 充電式ハンマドリル HR182DZK
どんな人にベストな選択か
- コンクリートの穴あけだけでなく、ブロックを壊す「ハツリ作業」もやりたい人
- すでにマキタの18Vバッテリー(インパクトや掃除機など)を持っている人
- 屋外や電源のない場所で、コードを気にせず快適に作業したい人
国内トップシェアを誇るマキタの、DIYからプロ現場まで幅広く愛される18Vコードレスモデルです。最大の特徴は、「回転」「回転+打撃」「打撃のみ」の3モードを搭載していること。専用のチゼル(平らな刃)を取り付けて「打撃のみ」に設定すれば、古いタイルの剥がしやコンクリートの破壊(ハツリ)が簡単に行えます。防振スプリング搭載で腕への負担も少なく、迷ったらコレを買っておけば絶対に後悔しない大定番の万能機です。
2位:ボッシュ(BOSCH) ハンマードリル GBH2-26RE
どんな人にベストな選択か
- 時間を気にせず、コンクリートに何箇所も連続して穴を開けたい人
- バッテリーの寿命や充電の手間を気にしたくない人
- 世界基準のタフで頑丈なモーターを搭載した本格派モデルを探している人
ハンマードリルという工具を世界に広めたパイオニア、ボッシュのコンセント式(AC100V)モデルです。バッテリーを積んでいないため、電源さえ確保できれば常にフルパワーで安定した穿孔(穴あけ)スピードを誇ります。「打撃のみ(ハツリ)」のモードはありませんが、その分穴あけの精度と耐久性に特化しており、フェンスの基礎作りやアンカーボルトの打ち込みなど、本格的なDIYや現場作業にうってつけの一台です。
3位:アイリスオーヤマ 18V 充電式ハンマードリル JHD209
どんな人にベストな選択か
- ハンマードリルを初めて買うので、バッテリーも充電器も全部セットで欲しい人
- マキタなどのプロ機は高くて手が出ないが、コードレスの便利さは諦めたくない人
- 国内の家電メーカーが販売しているという安心感が欲しい人
家電でおなじみのアイリスオーヤマが展開する、DIY向けのハイコスパなコードレスモデルです。最大のメリットは、本体・バッテリー・充電器がすべて揃って1万円台という驚異的な価格設定。プロ機ほどの強烈なパワーや耐久性はありませんが、自宅のコンクリート壁への棚の取り付けや、庭のDIYなどで数箇所穴を開ける程度であれば、十分すぎるほどの性能を発揮してくれます。電動工具デビューに最適なパッケージです。
4位:HiKOKI(ハイコーキ) 18V コードレスロータリハンマドリル DH18DPA
どんな人にベストな選択か
- 脚立の上など、上を向いての作業や片手での作業が多い人
- 大きくて重い工具は苦手なので、とにかく軽くてコンパクトな機種を求めている人
- HiKOKIの18Vまたはマルチボルト(36V)バッテリーを持っている人
マキタと並ぶ国内の一流ブランド、HiKOKI(旧日立工機)の超小型モデルです。ハンマードリルはどうしても重くなりがちですが、この機種は全長が短く重心のバランスが非常に良いため、片手でもスッと持ち上げられる軽快さが魅力です。太いドリルでの穴あけには少し時間がかかりますが、アンカー用の細い穴を大量に開けるような作業では、腕の疲労を劇的に軽減してくれる最高に扱いやすい一台です。
5位:E-Value 振動ドリル EID-650VA
どんな人にベストな選択か
- とにかく初期費用を安く抑えて、コンクリートの穴あけやハツリを行いたい人
- たまにしか使わないので、高級なプロ用機材はもったいないと感じる人
- コンセントからの電源が確保できる場所で、重さを気にせずガッツリ壊す作業をしたい人
ホームセンター向けの工具ブランドを展開する藤原産業(E-Value)の、驚異的な安さが魅力のエントリーモデルです。1万円以下という価格でありながら、「回転」「回転+打撃」「打撃(ハツリ)」の3モードをしっかりと搭載しています。本体が重く、プロ機に比べると作動音も大きいですが、「休日にDIYでコンクリートを少し壊したい」という目的を叶えるには、これ以上ないコストパフォーマンスを発揮します。
失敗しない選び方の基準(3つのポイント)
自分の用途に合ったハンマードリルを選ぶために、購入前に必ずチェックしておきたい「3つの基準」をご紹介します。
1. シャンク(刃の取り付け部分)の形状
ハンマードリルの刃の取り付け規格は、大きく分けて2種類あります。
現在の主流はワンタッチでカチャッと差し込める「SDSプラスシャンク」です。今回ご紹介した5機種もすべてこの規格を採用しており、ホームセンター等でも最も刃の種類が豊富で手に入りやすいため、基本は「SDSプラス」の機種を選べば間違いありません。(より大型の機械にはSDSマックスという規格もあります)
2. モード切替の有無(ハツリ作業ができるか)
- 2モード(回転、回転+打撃):コンクリートや木材への「穴あけ専用」です。本体が比較的軽く扱いやすいのが特徴です。(例:ボッシュ GBH2-26RE、HiKOKI DH18DPA)
- 3モード(回転、回転+打撃、打撃のみ):穴あけに加えて、刃が回転せずに前後の打撃だけを行うモードがあります。専用のチゼル(平らな刃)をつけて「壁を壊す・タイルを剥がす(ハツリ)」作業をしたいなら、絶対に3モード搭載機を選んでください。(例:マキタ HR182DZK、E-Value EHD-800AC)
3. 電源方式(充電式コードレス か ACコード式 か)
屋外のフェンス作りなど、コンセントから電源を取れない環境であれば「充電式(コードレス)」一択となります。コードが足元に絡まる心配もなく、取り回しは抜群です。
一方で、コンクリートのハツリ作業など、長時間連続して強いパワーを必要とする場合は、バッテリー切れの心配がない「ACコード式」がストレスフリーで作業に集中できます。
まとめと最終的な背中押し
いかがでしたでしょうか?ハンマードリルは、普通の電動ドリルでは何時間かけても開かないコンクリートの穴を、わずか数秒で貫通させてしまうほどの圧倒的なパワーを持つ、DIYの枠を大きく広げてくれる工具です。
最後にもう一度、目的別の結論をまとめます。
- 穴あけもハツリもこなす、プロも認める万能コードレスなら:マキタ HR182DZK
- バッテリーを気にせず連続して穴あけをするなら:ボッシュ GBH2-26RE
- 予算を抑えて一式揃えたいDIY初心者なら:アイリスオーヤマ JHD209
用途に合った1台を手に入れれば、業者に頼むしかなかったブロック塀の加工やアンカー打ちが自分の手でスムーズに完了し、DIYの達成感が何倍にもなりますよ。
人気機種は時期によって在庫切れになることもあるため、気になる商品があれば今すぐ各モールの詳細ページで価格と在庫をチェックしてみてくださいね!
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